卒業25年記念事業

卒業25年記念事業ロゴ

就職氷河期世代と言われた
2000年卒業の私たち。
卒業してから25年。

今までの経験、人間関係が、
その当時は思いもよらなかった
場所で交差したり、
活かされたりした
体験はありませんか。

私たち、そして同級生たちは、
地球のどこかで
何かを試しているか、
新しく始めているか、
それぞれのかたちで
新しく種を蒔き続けています。

人生100年時代。

一人一人の点を大きくし、
更に新しいかたちで
またコネクトしてみませんか。

2000年三田会から
みなさんへの3つのお願い

  • また逢おう

    2000年三田会Facebookグループと、2000年三田会公式オープンチャットに参加をお願いします。3人集まれば三田会。プチ同窓会や各種イベントを実施し、FacebookやLINEでつながりを広げていきましょう。大同窓会(2025年3月23日(日))の情報もこちらでご案内します。

  • 支援しよう

    後輩たちへの資金支援として寄付をお願いします。大きなカタチにするために目標額として2000万円を目指したいです。私たち2000年三田会の卒業25年記念事業としての寄付について、詳しくは、募金趣意書をご覧ください。

  • 名簿更新しよう

    各自、慶應義塾の名簿更新システムで、ご自身の最新の連絡先・塾員名簿情報に更新してください。慶應義塾からの招待状は、この名簿をベースに送られます。

代表挨拶画像

2000年三田会の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

早いもので私たちは、2025年3月に卒業25年を迎えます。

慶應義塾には、卒業25年の塾員を卒業式に、卒業50年の塾員を入学式にそれぞれ招待し、塾長主催の塾員招待会を催すという習わしがあります。

今年はその節目のタイミングとなりますが、この機会に同期たちが集まり、絆を深めるとともに、お世話になった慶應義塾に恩返しをすることを目的とした「卒業25年記念事業」を行いたいと思います。

私たちの卒業25年の活動テーマは「また逢えば、また始まる。」。

私自身、久しぶりに会う同期、新しく出会う同期から話を聞く度に、色々な分野で経験を積み活躍している人がいることを実感します。そして人と繋がることで新たな発見、刺激、安らぎを感じることを実感します。

会えば昔のように話し合える仲間との再会、刺激や学びをくれる新しい仲間との出会い、そういった繋がりが生まれるような1年にしていきたいと思います。

卒業25年の活動では、2025年3月24日(月)の卒業式・塾長招待会に招待されるほか、「キックオフ大同窓会」、「大同窓会」、「塾員名簿の更新」、「記念寄付金の募集」を行うこととしました。寄付金は慶應義塾が最も力を入れている領域の1つである国際的に通用するリーダーの育成と環境づくりに使われる「慶應義塾教育充実資金」に充当されます。

ぜひこの卒業25年の活動にご参加いただき、また新たな関係が生まれるきっかけとしてください。3月の大同窓会、卒業式でお会いしましょう。

慶應義塾2000年三田会
卒業25年記念事業 実行委員長
上原 健

卒業25年記念事業キックオフ動画

2024年5月11日(土)、2000年三田会 卒業25年記念事業 キックオフ同窓会が開催されました。

伊藤公平慶應義塾長から祝辞を賜りました。

土屋常任理事から祝辞を賜りました。

奥田常任理事から祝辞を賜りました。

記念事業実行委員長、上原健さんの開会宣言と記念事業についての説明です。

記念事業イベント委員会、齊藤了介さんからイベント事業についての説明です。

記念事業寄付委員会、木戸良彦さんから寄付事業についての説明です。

記念事業広報・IT委員会、笹山真琴さんから広報活動についての説明です。